八王子の子安町にある整骨院 八王子南口整骨院 院長・熊野です。
今日は、ダンサーの怪我についてです。
ダンスといっても様々な競技がありますが、社交ダンス、クラシックバレエ、新体操、hip-hop、フラダンス、ジャズダンスなど様々なダンスをする方がいらっしゃっています。
種目ごとにより、怪我の場所は様々ですが、
転倒による擦過傷や、打撲傷
使い過ぎによる関節の炎症
靴擦れ
脱臼
ハンマートウ
膝の怪我(靭帯損傷・半月板損傷・捻挫・打撲・筋力低下)
足底筋膜炎
疲労骨折
外反母趾
若いダンサーに多い、骨端炎
など、様々な怪我があります。
私が、整骨院での修業を始めた20年ほど前には、大学生が、のコンコースや、夜のビルの前で踊っていました。
手首で体を支え痛める方や、腰を痛める方などをみていましたが、今のようなダンスが当たり前の時代になるとは思えないくらいの時期でした・・・。
その後、その大学生が、学校の先生になりダンスの部活を作った‼といったこともありました。
現在は、若い人だとバレエダンサーや、大人だと社交ダンスのダンサーさんが多いですね。
ダンサーの方々は、基本的には、姿勢が奇麗な方が多いですが、怪我などにより、体が歪んでいるといった方も多いです。
そんな方には、筋力トレーニングを含む施術メニューが必要かもしれません。
また、体を支える膝の怪我も多いのですが、靭帯損傷や半月板損傷といった重症な怪我ではなくても、膝裏の膝窩筋の不調の方も来院されます。
膝裏の筋肉は、マッサージなどで揉みほぐすより、ハイボルト療法による特殊な電気療法の方が効果があります。
ダンスでの怪我でお悩みの方は、八王子南口整骨院にご相談下さい。
平日23時まで、土曜日・日曜日・祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
駐車場2台分あり
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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