何もない所でつまづいてしまう人は

八王子駅から徒歩で4分の整骨院で、平日は夜11時まで、日・祝日は夜7時まで営業している八王子南口整骨院の熊野です。

普段何も無い所で躓いたりしていませんか？

これにある筋肉が衰えている黄色信号と言えます。

その筋肉は「腸腰筋」です。

「腸腰筋」とは「大腰筋」＋「腸骨筋」を合わせた名前となります。

この筋肉は、日常的に行っている動作、座る・立つ・歩く・走るといった動作で使っている筋肉で、最も重要な筋肉と言えます。

腸腰筋は、背骨から大腿骨に繋がる筋肉であり、上半身から下半身に繋がるとても重要な筋肉です。

この上半身と下半身をつなぐ筋肉が衰えるとどうなるのか？

①姿勢が崩れる

②何も無い所で躓く

①の姿勢が崩れるとは・・・この腸腰筋は、インナーマッスルといわれるもので、姿勢を維持するのにつかわれています。

筋力が衰えると良い姿勢を維持できなくなるのです。それが原因で腰痛が出現することもあります。

②の何も無い所で躓くとは・・・大腰筋が大腿骨を引き上げる形で足を上げています。それゆえに、筋肉が衰えると足を上げれなくなってしまうのです。

階段などは、意識をするのであまり転ばないのですが、ほとんど段差のないところほど足先が上がらず引っ掛かってしまうのです。

これで転倒すると、手をついて手首を骨折したり、手が出ずに転ぶと顔面を強打したりといったことが起こります。

このインナーマッスルである腸腰筋は、自分では中々鍛えることが難しい筋肉となります。

八王子南口整骨院では、この腸腰筋を複合高周波「楽トレ」という電気の機械で重することにより鍛えることが可能になります。

平日23時まで、日曜日・祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
駐車場2台分あり
八王子市子安町4-15-19
042-641-2038