八王子駅から徒歩4分の整骨院、平日夜11時まで営業の八王子南口整骨院です。
本日は、当て逃げについてです。
当て逃げとは、被害者の車両に接触する物損事故であり、加害者がそのまま逃げる行為のことです。
この時、被害者が怪我をすれば、ひき逃げとなります。
このとき、加害者の特定が難しく、被害者は泣き寝入りなんていうことも・・・(><)
当て逃げのパターン
・軽微な接触で、加害者が気が付かない場合
・加害者が対物に入っていなくて、費用の負担を恐れて逃げる場合
・加害者が気が動転して逃げてしまう場合
などがあります。
当て逃げの場所としては、公道・私道・駐車場など・・・。
駐車場に車を止めていて、いつの間にか傷がつけられたことのある方もいるのではないでしょうか?
当て逃げ被害に合った時は、
まずは、警察に連絡しましょう。
犯人がみつかっても、事故があったという証拠がないと損害賠償も受けられないので、通常の事故のように警察を呼び、事故証明を発行してもらいましょう。
当て逃げの状況は、被害者がわからなくても、目撃者や防犯カメラに写っているといったケースもあります。
出来る限り証拠を集めてみましょう。
駐車場や、コンビニには防犯カメラが設置されていることが多いです。
映像の開示が難しければ、弁護士に頼むということも考えると良いと思います。
そして、怪我をしている場合は、病院で診断を受け、診断書の発行をしてもらいましょう。
当初は物損事故での扱いでも、診断書を提出し、人身事故に切り替えれば警察も本腰を入れて捜査してくれるでしょう。
保険上の相談は、ご自身で任意保険に加入していれば、そこにしてみるといいでしょう。
ここで、犯人が逃げて見つからなかったときで、被害者が怪我をしている場合
療養費や休業損害等に関することは、「政府保障事業」から保障が受けられます。
政府保障事業とは、交通事故の被害者が何かの事情で加害者に損害賠償を請求できない際に被害者に対して療養に関する損害賠償を保障してくれる救済システムです。
交通事故でのご相談は、当院にご相談下さい。
平日夜11時まで、土日祝日も夜7時まで営業
駐車場2台分ある接骨院
八王子市子安町4-15-19
042-641-2038
八王子南口整骨院
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