八王子駅から徒歩4分の整骨院、平日夜11時まで営業の八王子南口整骨院です。
今日は、お盆休み中の交通事故についてです。
お盆に限らず・・・正月休みやゴールデンウィークなどの長期休みには、普段運転をしない人々がレンタカーを借りたり、帰省のために車を運転することが増加します。
慣れない運転、慣れない道路、慣れない判断・・・毎日運転している運送業の方々からみればイライラするようです。
交通事故に巻き込まれたら、負傷したら、すぐに警察を呼びましょう‼
その場で示談すると、後から体が痛くなっても療養費がどこからも出ないことになってしまいます。
また、警察から事故証明を発行してもらわないと、事故があったという証明が無くなってしまいます・・・(><)
通常、怪我をさせられた被害者は、加害者側からの任意保険の方が担当になり、怪我の療養費についてなど相談を行います。
しかし、保険会社もお盆はお休みのことも・・・。
基本的には、日曜日・祝日の窓口があり、暫定的な担当が窓口となりますが、その人数は少ないようで、連絡が中々ないということもあります。
病院にかかる際には、病院に行く前に保険会社の担当から〇〇さんという被害者が来院しますので、療養費は保険会社が支払いますという連絡を入れておきます。
それがないと、被害者でありながら、療養費を負担しなければいけなくなってしまいます。
しかも、交通事故は自由診療といって、通常の健康保険で受診するより高くなるケースが殆どなので、レントゲンを数枚とるだけで2~3万くらいかかることもあります。
お盆休みだと、1週間くらい正式な担当が決まらないケースもあります。
その間、痛みを我慢していると、症状が強く出るようなことも・・・。
また、お盆休みには、病院自体が休みなこともあるので、被害者にとっては大変な時期です(><)
療養の基本的な流れとすれば、整形外科などの病院に行き、診断を受け、整骨院で施術を行ったりという流れなのですが、必ずしも最初に整形外科に行かなければならないというわけではありません。
整骨院で施術を受けてから整形外科に行くケースもあります。
八王子南口整骨院は、お盆時期に長期休みはとりません。
定休日である火曜日以外は営業していますので、通院する病院がなかった時にはご連絡ください。
事故での怪我である被害者が、保険会社の担当との連絡がうまく取れない際には、取り敢えず療養費を保留する措置もとることが可能です。
(ただし、10対0の加害者の方は、相手自賠責から療養費は出ないので、最初から療養費はかかります)
交通事故で不安の方は、当院までご連絡ください。
事故の施術は、早く開始する方が、効果的です。
平日夜11時まで、土日祝日も夜7時まで営業
駐車場2台分ある接骨院
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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