バレエでの怪我は・・・

八王子の子安町にある整骨院、八王子南口整骨院の院長の熊野です。

バレリーナの患者さんが多数来院していますが、バレリーナの方々は痛みへの我慢が強い印象です。
中には、骨折したのに気づかず踊っている方もいらっしゃいます。

ほとんどは足の怪我ですが、骨折後の違和感が取れない、前のように踊れないといった方や、足首の怪我から中々足首の動きが悪い、痛いといったことがあります。

1つは、痛みの感覚が抜けない方。
ハイボルト療法というものがあって、神経の感覚の回復に一定の効果があると思います。
ただし、個人差が強くあるので、絶対ようなるというものではないのではないので1度、やってみることをお勧めします。

もう1つは、関節のつまり。
捻挫など怪我をした際に関節の間が詰まってしまうことがあり、それが自然には戻らないということがあります。
それについては、じわっとゆっくりと牽引していきます。
最初は、すぐに戻ってしまいますが、何回か牽引していくうちに、良い位置に戻ってきます。
正しい位置に戻ると、関節の動きが気にならなくなると思います。

バレエダンサーの怪我で、中々違和感がなくならない方は、まずはご相談ください。
痛みを我慢して踊るのはストレスがたまると思います。
まずはご相談ください。

平日23時まで、日・祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の整骨院
駐車場も2台分あり
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院