八王子の整骨院で、夜遅くまでやっている八王子南口整骨院の院長、熊野です。
基本的に整骨院で多い症状は、腰痛と肩こりです！
今年の1年は、新型コロナウィルスの発生により、様々なことが起きました。
当院でも、3月と4月にはお客様が減少し、不安な日々を送ったものです。
ただ、インフルエンザもそうですが、ウィルス感染の予防は、基本的にはうがいと手洗い！
と思っていて、整骨院で働いていると、他の人よりこの2つの予防はかなり当たり前のようにやっています。
ですので、コロナウィルスの感染には、かかりにくいと思いつつ、正直、無症状のお客様があるからには、かかってもしょうがないとも。
5月に緊急事態宣言が解除されると、外出自粛のために自宅にこもっていた人が、運動不足や、在宅ワークでの姿勢の悪さから、腰を痛くするお客様が多くみられました。
5～6月の新来さは、9割の方が腰の痛みを訴えていました。
それだけ、日々の運動、姿勢の悪さというのは、腰痛に直結すると再確認させていただきました。
外出自粛期間にも、通っていたお客様には、毎日少しでもいいから外出し（混んでいないところで）、現状維持を意識しましょうと伝えてきました。
姿勢の悪さというのは、骨盤の歪みからきます。
骨盤の歪みは、筋力低下からが考えられます。
コロナウィルスのことがなくても、日々そのことはお客様に話していますので、それが顕著となったわけです。
生活が、徐々に戻りだして秋を迎えると、例年には無い10月の冷え。
その逆に11月は温かめの1か月。
そして、12月に入ると、思わぬ寒さ！
2週間ほど前には、夜に雪がチラつき、バイクで通う私にはかなりの寒さでした。
この寒さは、肩に力が入る肩コリ感や、首の痛み、頭痛というものに繋がってきます。
また、冷えからくる腰痛やギックリ腰といった症状も増えてくる時期です。
学生にいたっては、春先から部活動が停止し、こちらも運動不足に。
活動が復活しても、体は思ったように動かず、怪我をするお客様が多くみられました。
体育館競技で通われているお客様からは、1年生の部員の4人が骨折したと・・・。
今年の1年生は、3月から5月まで学校へ行っていなく、外出自粛ということで、太陽の光の浴びている時間が短かったのかなと。
これは、ビタミンDの欠乏症ということです。
また、日々、継続的に運動している人にとっては、長すぎる休みは、これもまた悪影響に。
自主練だけでは、普段の練習量をカバーできず、復帰しても息切れしてしまう…という結果に。
慢性的な怪我を抱えてきたお客様には良い休養になった方もいますが・・・。
年末を迎え、日々コロナウィルス感染者が増加してきました。
12月31日には、東京都で1300人を超える感染者がでたということです。
先行きの見えない、このコロナ感染ですが、感染予防をしっかりとする以外、今のところ手がないのが実情です。
本当なら、この年末はGo To トラベルなんてものもしたいと思っていましたが、これも中止になり、年始の予定もすべてなくなってしまいました。
寒さも、ここ数年では1番の寒波が来て、全国的に雪模様のようです。
この寒さからくる体調不良も多分に出てしまうでしょう！
八王子にある八王子南口整骨院では、12/31～1/3までお正月休みとしています。
一応、店舗に電話を頂ければ、院長に転送になるようにしています。
①酷すぎる肩こり感から頭痛
②大掃除によるギックリ腰
など、緊急の場合には電話対応させていただきますので、ご連絡ください。
直ぐに電話に出れない場合もありますが、後から折り返しさせていただきます。
八王子南口整骨院は、外出自粛期間も通常通り営業させていただきました。
感染予防も、スタッフのうがい手洗いに消毒を。
寒さは厳しいですが、室内の換気も行っております。
来年早々も、厳しい寒さから、ギックリ腰などの腰痛に、肩こりといった辛い症状を追ってしまう方々もいるかもしれません。
こんな時だからこそ、体の不調は早く取り除けるよう、最善を尽くしていきますので、まずはご連絡ください。
平日23時まで、土日祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
駐車場も2台分あり
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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