八王子で首の不調に力を入れる整骨院で、平日の夜11時まで営業の八王子南口整骨院です。
昼間は、春のように温かい気温になることもありますが、今年も、早くも2か月が過ぎようとしています。
基本的に朝晩は、体をガタガタ震えさせている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
首の不調といって思い当たるのは?
①寝違い
②むち打ち
③ストレートネック
④緊張性の痛み
といったところでしょう。
①寝違い
寝ている姿勢が悪く、筋肉の過度な緊張を付くってしまい、起床時にアイタタタ・・・と痛くなってしまうものです。
一過性のものなので数日で楽になるものが多いです。
②むち打ち
車に乗っていて、後ろから追突といったことで起こる首の痛みです。
統計的には約3ヶ月と言われていますが、個人差の大きいものなので出来る限り整骨院に通うと良いでしょう。
③ストレートネック
20年前には、この名前はありませんでした。
パソコンやタブレットといった電子機器の使用動作が下向きの姿勢が多いため、頭の重さが首に負担をかけて、生理的な湾曲が崩れてしまうものです。
湾曲が崩れてしまったものは元には戻りませんが、緊張をほぐすことで楽になることは多くあります。
④緊張性の痛み
寒さで体が硬くなり緊張してしまい、これが強すぎるために痛くなってしまうことです。
程度により楽になる日数には違いがあります。
この寒い時期には、ブルブルっと、寒さで体を震えさせる動きがあります。
これは、平熱の体温を保つための現象でで、動くことで熱エネルギーを発生させます。
。
しかし、筋肉を硬直させると血管まで収縮させてしまい、体全体を流れる血液の流れが滞ってしまいます。
血行が悪いと、栄養や酸素、体温が運ばれにくく、老廃物が溜まりやすい身体になります。
そうなると、筋肉はさらに硬直状態になってしまいます。
悪循環ですね。
そして、この悪循環が首の硬さにつながってしまいます。
”寒くなると身体がつらい”のメカニズムですね。
これは首に限ったことではなく、肩こりや腰痛にも言えることです。
また、寒い時の体がつらい要因はこれだけではありません。
他にもこんなことがあげられます。
・厚着になり、動きが悪くなり、血流が悪くなる
・外では寒くて体の姿勢が崩れる
・厚着により、物理的な重さがかかり首・肩への負担となる
など、冬場の寒さの中には体に不調をもたらす要因が沢山あります。
そこで、血行を増やす3つの方法を!
ⅰ体を温める食べ物をとる・・・しょうが・ネギなど、大蒜も良いですね。積極的に取りましょう。
ⅱ保温性の高いものを着る・・・薄くて温かいインナーを着ましょう。ヒートテックなど。
ⅲ適度な運動・・・散歩、ストレッチ、体操などで身体を動かす。
身体を温めることは、血行を良くして、血行が良くなれば、血液が栄養と熱を運ぶので体中が温かくなります。
〇まとめ
寒い時には、身体に力が入ってしまいますので、時折力を抜くようにしましょう。
それでも硬い場合は、整骨院で施術しましょう!
強い痛みはハイボルト療法、体の歪みには、骨盤矯正をお勧めします。
平日夜11時まで、土日祝日も夜7時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
駐車場も2台分有り
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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