スポーツ外傷

八王子でバレエや社交ダンスなどのダンサーの負傷について

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八王子で夜間にも営業している整骨院 八王子南口整骨院 院長の熊野です。

バレエや社交ダンスなどのダンサーに負傷についてのお話です。

ダンスといっても様々な競技・・・、クラシックバレエや社交ダンス、新体操、フラダンス、ジャズダンス、ブレイクダンスなど様々なダンスをする方がいらっしゃいます。

種目ごとにより、怪我の個所は様々ですが、

①転倒による擦過傷や、打撲傷、時には肩やひじの脱臼
②使い過ぎによる各関節の炎症
③踵の靴擦れ
④膝の怪我(靭帯損傷・半月板損傷・捻挫・打撲・筋力低下)
⑤足底筋膜炎
⑥疲労骨折
⑦外反母趾
⑧若いダンサーに多い、骨端炎

など、様々な怪我があります。

①や②は、他の競技でもある一般的な負傷です。
③は、生活の中でもあるものですね。
④は、ジャンプ競技に多いもので、バランスを崩して着地するなどで起こりえる怪我です。
⑤は、動きすぎなどであり得ることです。
⑥は、バレエをやってる方に多くみられます。
⑦靴先が狭いものを履く機会が多い人に多くみられます。
⑧は、若いダンサーにみられますね。

私が、整骨院での修業を始めた20年ほど前には、学生が、駅のコンコースや、夜のビルの前で、ガラスを鏡代わりに踊っていました。
当時は珍しかったですね。

手首で体を支え痛める方や、腰を痛める方などをみていましたが、今のようなダンスが当たり前の時代になるとは思えないくらいの時期でした・・・。

その後、その大学生が、学校の先生になりダンスの部活を作った‼といった時は驚いたものです。

現在は、若い人だとバレエダンサーや、大人だと社交ダンスのダンサーさんが多いですね。

ダンサーの方々は、基本的には、姿勢が奇麗な方が多いですが、怪我などにより、体が歪んでいるといった方も多いです。
そんな方には、筋力トレーニングを含む施術メニューが必要かもしれません。

また、体を支える膝の怪我も多いのですが、靭帯損傷や半月板損傷といった重症な怪我ではなくても、膝裏の膝窩筋の不調の方も来院されます。
膝裏の筋肉は、マッサージなどで揉みほぐすより、ハイボルト療法による特殊な電気療法の方が効果があります。

まとめ
ダンサーの方々は、一般的な怪我と、専門性のある怪我があります。
痛みを我慢して踊っていても、痛みはなくなりません。
どこが悪いかをはっきりさせ、必要なところには筋肉でカバーするといったことも必要になってくると思います。
姿勢も含めて、一度身体を見直すのはいかがでしょうか?

ダンスでの怪我でお悩みの方は、八王子南口整骨院にご相談下さい。

平日23時まで、土曜日・日曜日・祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
駐車場2台分あり
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院

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■駐車場  2台あり

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