八王子駅の南口から徒歩4分の整骨院 、平日:夜11時まで営業の八王子南口整骨院です。
コロナ禍の中、どうやらオリンピックが開催されるようですが、チケットの当選者もさらに1万人まで再抽選されるようで・・・(><)
スポーツは見るのも楽しいけど、そのスポーツが経験したことのあるものだとより楽しめるのではないでしょうか?
最近は、当院では、テニスをやっているお客様が多いです。
日本人で、テニスなどは、錦織選手や、大阪選手が頑張っているので、小さいうちから始める人や、昔やっていて、再びやりたくなった人など色々でしょう。
インターハイを決めた現役の選手から、社会人でテニスを楽しむ方、ジムでしっかりとコーチから指導を受ける方、始めたばかりの小学生など様々です。
このテニスですが、結構激しいスポーツで、テニス肘など、スポーツ名がつく傷病まであります。
これは、正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)という、テニスを始めた方が腕の力だけでボールを打つことで肘に負担がかかる症状です。
他にも、テニスレッグといって、ふくらはぎの肉離れというものもあります。
ふくらはぎの肉離れは、他のスポーツで起こるものですが、テニスは走る・止まる・飛ぶといった瞬間的な動きがとても多く、筋肉に急激な収縮を起こしてしまいます。
自分でも、”ピシッ”と音を感じることがあります。
これが起こると、直ぐに痛みが発生し歩けなくなることもあります。
また、肉離れほどではなくとも、足が攣るということはテニスの試合を見ているとよくある光景ではないでしょうか?
他にも、テニスでは手首の怪我も多いです。
上級者になると、トップスピンをかけたボールを打つケースが増えるので、この手首の怪我を起こしてしまいます。
錦織選手などもこの怪我に悩まされたそうです。
テニスは、反復練習の競技です。
1度怪我をしてしまうと、練習しながら騙し騙しプレイしてしまうのではないでしょうか?
自分自身では、準備運動はしているとしても、整理体操をしない方々が多いです。
実はこれが大事で、プレイによって収縮した筋肉を、きちんとほぐしておかないと、次の日には硬い状態で始めることになり、それが積もり積もると筋肉の怪我に繋がってしまいます。
必ず、自分でストレッチをするようにしましょう。
また、痛みのある時には、サポーターやテーピングといった補強を行いプレイするようにしましょう。
当院では、試合の前日などにテーピングを行ったりしています。
テニスの怪我、試合まで時間がないといった悩みのある方は、まずはご相談下さい。
平日夜11時まで、土曜日・日曜日・祝日は夜7時まで営業
駐車場2台分あり
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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