八王子の子安町にある整骨院、八王子南口整骨院の院長 熊野です。
先日、八王子夢駅伝が開催されましたね。
走ったランナーの方々は、今日体がボロボロなのではないでしょうか?
実業団ランナーは当然なのかもしれませんが、一般市民ランナーの方にも、最後まで走りぬきたい!
と感じる方は多いと思います。
特に、仲間と走る駅伝ともなればなおさら。
しかし、無理をしすぎて、その後の治療に時間がかかったり、走れなくなったりでは元も子もありません・・・。
さて、そういったリタイアを、どうしてもしたくないランナーの方は・・・。
①レース前の十分な練習
②本番前の身体のケアと怪我の予防(テーピングなど)
③レース後の休養と、身体のケア
1部の例外を除き、本番で練習以上のパフォーマンスは出来ないと思ったほうがよいでしょう。
長い距離になればなるほど、準備が大事です。
そして、日頃から、どんな練習をしたら、身体のどこが痛くなったかをしっかりと把握しましょう。
大会後に、新たな痛みが出たら、何が原因だったかをしっかりと考えましょう。
例えば、坂道を走ると股関節が痛くなるなど。
それにより、鍛える個所を把握して、強化しましょう。
特にランナーにとっては、足首、股関節、膝などの関節の痛みは、心当たりのある方がいるのではないでしょうか?
特に膝が痛くてトレーニングを積めないという方々がいらっしゃいますが、基本的に、痛みをとるトレーニングなどありません。
トレーニングではなく、静養と治療が必要です。
痛くなる原因を考え、痛くなった時のフォームの改造や、弱い部分の強化を行うイメージが大事です。
関節の痛みは、体重の負荷がかかるため、走りながら治すというわけにはいかないんのです。
そういった意味では、プールでの鍛錬は、体重がかかりませんのでOKです。
上半身を鍛えたり、心肺機能の向上にもつながりますからね。
私自身も、初のマラソン前に膝を痛めて、本番まで練習ができなくなり、無理して本番を走りましたが、散々な結果でした(><)
八王子南口整骨院では、
レントゲンなどに写らない筋肉や神経の負傷や負担を、ハイドルト療法という特殊な高圧電気により探すことができます。
その部分を治療するとともに、関連部位のケア。
そして、寝ながらできる筋力トレーニング器(楽トレ)がありますので、それを使い次の大会を目指していくことが可能になります。
本番1日前にはテーピングなどで最後の補強!
今年、走ったランナーの方々は、どんな結果だったのかな?
膝、ふくらはぎ、足首、股関節、腰、肩・・・いろんなところに痛みを覚えているのでは?
平日23時まで、日曜日・祝日も19時まで営業
八王子駅から徒歩4分の接骨院
八王子市子安町4-15-19
☎042-641-2038
八王子南口整骨院
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